110周年、コツコツと積み上げてきたエンジン

こんばんは‼︎  自転車のイシイ・店長日記です。

HOG会員になっていると、毎年卓上カレンダーを送ってくれます。色々と思考をこらしたカレンダー。横にそっと置いておくのが丁度いい感じ。

「110years」と書いてあるので…110周年なんだね… (^ ^)〜

色々と進化させながら作ってきたもんです…カレンダーの表紙には年式順に載せられていて、エンジンはまさに「オートバイの心臓部」ですから、かっこいいです…

とある会合で、「古いハーレーが修理に入ってきてねぇ…」そんな話を聞きました。
年式的に1930年代の半ば… オイルがジャバジャバ漏れるらしいです。

「直るんですか？補修パーツとか、あるんですか？」聞けば…
「あるんですよ‼︎アメリカから送ってくるんじゃねーの‼︎」マジで‼︎
80年以上前のバイクですよ。聞けば、この前までエンジンかけて乗っていたそうですから、リペアパーツを交換すれば…イケそー⁈　( ^ω^ )

間近で「ナックルヘッド」なんて見たことないから、バイク屋さんにお邪魔して、

マジマジと拝見させていただきました。カッコよかった、マジで。

その内、モーター駆動になって、化石燃料を燃やして走るなんて、

それこそ「化石？」ですかねぇ…