2016年2月16日火曜日

シュラインに純正じゃないカゴをつける…

先日の晩方…
ご来店いただいたお客様のご注文なのですが…

お子様は ブリヂストンのシュラインがお気に入りで、それが欲しいとのご希望…
成長を見越して26インチに なんとか乗れそうなので、自転車は決まったのですが、
シュライン純正のカゴは いささか…大きすぎて…
もう少し、小さめのカゴがつきませんか?とのお問い合わせでした。

確かに、シュライン純正のカゴは 大きいですよねぇ…
他のお店でも聞いてみられたそうなんですが…「純正以外は付きません。」と、言われたそうです。
ブリヂストンのパーツカタログに載っているカゴを おすすめしたところ、それが付くなら、お願いしたいということで、ご注文いただきました。

「ブリヂストンサイクル シュライン 26インチ」
人気のブラックカラーです。自転車本体はカゴ無しの仕様で販売しています。

今回、取り付けるのは 手前の樹脂製バスケット。
奥に写っているのが、純正のバスケット。確かに大きさが違います。

先ずは ハンドルを外して、ランプかけという部品を取り付けます。
カゴを支えるバスケットステーは シュライン純正の26インチ用を組み付けます。
お客様には 「出来るだけ、スッキリとした感じで取り付けますから…」と、お約束したものの、ブレーキレバーとカゴの干渉具合など少し心配で…大丈夫かぁ…

ところが、付けてみると…なんの苦労もなく、付きました。
悩んだのが、バカみたい…
以外にカッコよくなりました。カタログの仕様表だけ眺めているんじゃなくて、やってみるべきだね。


「GSジャパン(株) ジープ 折りたたみ自転車・20インチ」
こちらも、今日、お買い上げいただいた商品です。カゴ無しの仕様です。
フロントキャリアは 標準で取り付けてあって、そのキャリアに純正で発売しているカゴを本来は取り付けるのですが、カゴの形状が少しイメージと違うみたいで…

ブリヂストンサイクルが出している、マークローザ用の小型バスケットを取り付けました。
取り付けに 少し工夫が必要でしたが、意外や作業時間も短く、スッキリと取り付けできて。
よかった、よかった。
どうやって、スッキリと付けれるかなぁ…と、最初は考えるわけですが、
やってみたら、意外や簡単にできちゃったりして。
人生、とにかく…やってみるべきだな。〜(^o^)〜






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