8インチのモデル。1万円以下(8,980円)で買えるから、気軽に買ったのですが…
ネット検索とかメールや画質、その他の操作含めて…
タブレットとしてはこの程度ですよねぇ… 値段なりにその程度かぁ。特別な期待を寄せていたわけでもないので、納得はしていたのですが。
ただ、私の漠然とした目的は「電子書籍」本が読めるんでしょ?
キンドルは、結局は電子書籍なので、暇な時に本でも読もうかと。それならこのタブレットの使い道もあるでしょう。
なんて、ちょこちょこ読んでいたのですが…画面の下にどうも気になる表示が出てきます。
「章を読み終えるまでの時間」とか、本全体の何パーセント読んでますよ…とか、読む速度を計算しているみたいです。
そんなことは大きなお世話で、逆にまだまだ先は長いな…なんて感じがして、妙なプレッシャーを感じていました。
今年になって配達の時、車中は安全運転に心がけているものの、暇なので、YouTubeを散々見ています。お気に入りのチェンネルを登録して運転中に見るわけです。
そんな中…
あの、勝間和代さんのチャンネルで、「Amazonのタブレット、キンドルの特徴は、読み上げ機能です‼︎」との動画を見ました。
えぇ、私が持ってるタブレットに「読み上げ機能が…」付いている…
そんなの全然知らなかったので、早速に試してみることに。
まずは、設定。
設定のわからない時にググりましょう〜。簡単に検索できます。そのように設定をすませる…
色々と設定はあるようですが、めんどくさいので無視して…とにかく何かの本を読んでみる、いやいや…聞いてみる。
イヤホンをつないで、タブレットを操作をすると、
読み上げてくれます。なんとも…感動します。しばらく聞いてみて…
要は、何かの講義を聞いているような感じです。聴きながら同時に文字を目で追うとスーッと内容が入ってくる感じがします。お母さんに絵本を読んでもらってる感じ…と表現してもいいです。
読み上げ方も…「AI」その技術なんでしょうか、機械的に喋ってるように感じさせない雰囲気に仕上げています。
びっくりしますよ。この感じ…
さらに、読み上げの倍速を設定できます。
この動画は1倍速からどんどん倍速をあげていく様子です。意外にすぐに慣れて、3倍速ぐらいで理解できるようなります。
さらに、勝間和代さんの話をしますと…
本は、そんなに一生懸命読まなくても良いみたいです。なぜなら、一定以上の情報は頭には入ってこないらしいのです。脳がそのような構造になっているそうですから、一生懸命に全部を会得しようと思っても無理で、そういうものらしいのです。
そう聞けば、楽なもんで…聞き流すぐらいでいいのでしょうねぇ。
さらに、iPhoneでもこの読み上げ機能があるみたいです。
やってみましたが…
それは、次の回で…
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