2017年9月21日木曜日

「ひび割れに強い‼︎」タイヤ登場‼︎

7月の下旬頃に情報は流れてきていました…
「新しい自転車用タイヤを発売します‼︎」と。
いいねぇ〜 新ブランドなんて久しぶりかも〜 どんなタイヤなんだ〜

自転車だって足回りは とっても大切な部分ですから、このタイヤの発売に向けてブリヂストンサイクル本社で改めて色々と調べたそうです。

とにかく、空気圧が低い状態で乗り続ける…
トラブルの原因となる「低圧走行」…非常に多く見受けられたそうです。
タイヤがペチャンコになったまま走ってしまうため、トラブルが発生‼︎
空気を入れればいいのですが…まあ、いいやと…思いがちで時は過ぎて行きます。

空気圧が少ないと、下の写真のようなトラブルが発生します。
※タイヤのサイドが大きくひび割れる…
※ホイールとタイヤに走行抵抗ですべりが生じ、チューブがグチャグチャ…
※段差などの角で打ちつけパンク…
空気が少ないと起こりうるトラブル。当店も毎日タイヤの修理をしていますので、つくづく感じているトラブルでございます。

そこで‼︎ ひび割れに強いタイヤを作ろう〜
新発売になりました。「LONGREAD
長寿命と新設計のトレッドパターンを掛け合わせオリジナルなネーミングをつけています。
見た目も「走って軽そう〜」なトレッドパターンでいい感じ〜 ゴム質も柔らかくて乗り心地もいいんじゃないでしょうか。
このトレッドパターンにする意味もあるみたい…色々と開発でテストしながらここにたどり着いたようです。

外からは見えませんが…タイヤの内側もツルツルです。なんで?…
タイヤ内部がガサガサだと、チューブが擦れて磨耗や傷の原因になります。このチューブガード構造のタイヤは 本年度販売しているブリヂストン通学用自転車にすでに採用されており、確かにチューブの痛みが少ないように感じています。実証済みです。

また、交換時期が確認できる「磨耗インジケーター」を採用しています。
自転車をご使用になる頻度は お客様それぞれ違いますので、使用年月で判断するわけにはいきません。
このインジケーターを目安に交換時期が具体的にわかりやすくなったと思っています。

新製品に向けての販売段取りも進み…
どしどし、交換させていただいております。
ブリヂストンサイクルのタイヤを信じて長年、売り続けいるわけですが…

「自転車のタイヤなんて、なんでも一緒じゃろー」と感心のない方も多いかと思いますが、販売経験上…
全然、違うんですよ。今まで売ってきたタイヤだって、ひび割れのしかたが安いタイヤと全然違う… ゴム質も良いし、とにかく全然違うんです。

パンクしにくい、長持ちする、「LONGRED
よろしくお願いいたします。良い自転車タイヤです。

上記のサイトもご覧ください。タイヤのお話です… (^ ^)








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