2026年4月20日月曜日

「充電式チューブグラインダー」の考察

昨年、とある展示会で「充電式チューブグラインダー」を注文しました。

充電式なので当然コードレスタイプ。作業中の取り回しに便利かなと思い注文したわけです。

この写真はいつも使っているコード式のチューブグラインダー。作業中にコードが抜けてしまう事があるのでテープで固定して日頃作業をしています。

とにかく、早速使ってみよう〜と、
実は展示会のデモでも多少感じていたのですが、どうもスイッチの位置がしっくりとこない…
軽くていいのですが、スイッチは押しっぱなしにしておかないとグラインダーが回らない。離すと止まる。

説明書のように握ってみると、先端の砥石が少し暴れて的確に表面が削れません。
やっぱりグッと握って削るといいのですが、そうなると小指でスイッチを押し続けなければいけないので疲れます。
これは慣れの問題でもないような気がします。日々の作業で連続的にパンク修理をする時の負担が心配になりますね。

一般的な電動工具のようにスイッチは人差し指で操作するのが一番やりやすいですね。
また、電動ドライバーのように締め付け加減を調整しなくてもいいので、スイッチはONにしたりOFFにしたりで事は足りると思います。

充電忘れの心配もあります。
作業でバタバタしてると充電を忘れることもあるし、急いで充電しても何時間か待たないといけませんね。
実際に手にしてみて、どんどんと使い勝手の悪さが目立ってきます。

以前に「勝間和代さん」が充電式の掃除機とコードつきの掃除機の比較をしているYouTubeの動画を見たことがあります。

充電式とコード式の掃除機の特性について。

1. 吸引力(パワー)の差

勝間さんは、吸引力の指標である「吸込仕事率」を具体例に挙げることが多いです。

    • コード式: 安価なものでも常に高い電力が供給されるため、吸引力が強く安定しています。勝間さんは約7,000円~1万円程度のコード式掃除機(ツインバード製など)でも、吸込仕事率が非常に高いことを評価しています。
    • ダイソン(充電式)との比較: ダイソンの上位機種は非常に強力ですが、それでもコード式のフルパワーには及ばないか、あるいは同等のパワーを出そうとするとバッテリー消費が激しく数分しか持たないという点を指摘されています。

2. 「重さ」と「価格」の不合理性

    • バッテリーの重さ: 充電式はバッテリーを積んでいる分、手元が重くなります。コード式は本体を床に置くタイプ(キャニスター型)や、スティック型でもバッテリーがない分、取り回しが軽くなるメリットがあります。
    • コストパフォーマンス: 数万円する高価な充電式掃除機を買うよりも、1万円以下のコード式掃除機に「長い延長コード」を組み合わせて使う方が、安くて軽く、かつ強力に掃除ができると推奨されています。

3. 充電の手間と寿命

    • メンテナンス性: 充電式は「使いたい時に電池が切れている」「数年でバッテリーが劣化して交換費用がかかる」といったダウンタイムが発生します。コード式はコンセントに繋げばいつでも最大火力で使えるため、結果的に家事の生産性が上がると考えていらっしゃいます。
この話を参考にして、今回の充電式とコード式のグラインダーを使い比べてみると、「腑に落ちる」とでも言いましょうか、納得です。

全ての充電式とは言いません。充電式工具は用途によりますので。
ただ、今回のものは…どうもねぇ…

色々と触っていると、唯一先端の砥石がスッポっと抜ける事がわかりました。中の磁石でくっついてるわけです。

先端のサイズも通常のビットが入るサイズなので、研磨のビットや磨きのビットなどで使ってみようと思います。



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