見れば、後の左側スポークがハブから外れてバラバラになってる…
えぇぇ、なぜ??
この状態で見ても、どこが壊れているのか?よくわからないので、とにかくバラす事にして、
なんと‼︎ ホイール中心のハブのフランジが軸から外れて片側がクルッと回ってしまう状態になっておりました。
手で回してみて…力はいりますが、ゴキゴキと回る…
これじゃぁ、スポークの引っ掛けてる位置がズレて分解してしまいます。
三輪自転車は後輪左側駆動で荷重の加わり方が独特みたい… なので、思わぬところに負担がかかるみたいです。
とにかく、新品の専用ハブを取り寄せて… 見ると、改良版です。
よく見るとハブのフランジ部分と軸の合わせ面を溶接しています。外れないようにするため。
スポークも新しくします。
16インチの小さいホイールを組み立てるのも…久しぶり〜
スポークの数が少ないので、編み込みの手間が減るように思いますが…
以外に融通がきかないので、比べれば大きなホイールの方が、全然〜楽です。
完成ホイールを手順通り組み立てて…
とにかく、完成‼︎
試乗もしてみて、問題なし‼︎
そういえば… 昔に聞いたことがあるよなぁ〜 このように壊れる現象のこと。
そんな事、あるのぉーと、半信半疑でしたが、
あるんですねぇ〜 こういう事。
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