パナソニックの電動アシスト自転車、駆動系修理の事例をご紹介します。
モーターが元気だとついつい忘れがちですが、実は「走るための部品」は少しずつすり減っています。特に強いアシスト力を直接受け止めるチェーンや前後のギア(スプロケット)は、見た目以上に消耗が激しい部分です。一箇所だけ換えても、噛み合わせが悪くて本来の調子が出ないことも少なくありません。
そこで今回は、くたびれてしまった駆動系パーツを丸ごと一式リフレッシュする修理作業の様子をお届けします。
チェーンケースを外した状態の駆動系。
お店に持ち込まれたときはすでにチェーンは外れていました。
フロントギヤにチェーンをかけた状態で中央部分を引っ張り、ギヤの刃先との間に隙間ができるようであれば、ギヤとチェーンが消耗している証拠です。
電動自転車に装着されているテンションプーリーは、走行中のチェーン外れを防止する役割を持つ部品です。
新旧のギアを並べてみました。摩耗の進み具合がお分かりいただけると思います。 特にフロントギアの摩耗が激しく、この状態で瞬間的に大きなトルクをかけると、チェーンが外れる原因になります。
自転車の品番によって多少の仕様が違いますので、パーツ検索のサイトから部品を調べます。
もちろん、スムーズに漕いでいけます。
今回の交換費用は車種にもよりますが、目安として17,000円〜20,000円程度になります。
ご参考になさってください。









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