本日も岡山市内は暖かくてよく晴れた日でした。
そして、午前中は「パナソニックサイクルテック様」の展示会に行ってきました。
電動アシスト自転車では国内トップのパナソニックサイクルテック。
大きな展示会は昨年に広島であったのですが、今回は岡山県の販売店向けに小規模な展示会です。商品を見ると言うよりは 市場の動向や技術講習会が中心ですね。
ほんとに少しづつですが、アップグレードしています。
販売店向けに冊子が用意されていて、その中にはパナソニックの自転車の歴史が…
当時は「ナショナル自転車」のメーカー名で市場に初めて電動自転車を発売したのが「1996年」今から29年前です。
当時の電動自転車は 今に比べると重いしペダルを漕いでも快適というには…しっかりモーターは動いてくれましたけど、なんとも?…(笑)
改良を繰り返して今現在ですが、昨年の夏、電動アシスト三輪車をお買い上げいただきました。
「パナソニックサイクルテック・ビビライフ 電動アシスト三輪車」
2024年モデルです。
当然、前は一輪・後ろは二輪。
こちらの映像は 三輪自転車の特徴であるスイング機構です。
完全固定することのできますが、このスイング機構を生かすことで少々の凸凹路面でも走行できますし、曲がり角もスムーズに走行できます。
軽い走行感の「カルパワードライブユニット」
自転車の走り心地を決める要の部品です。

しっかりとエネルギーを貯める「リチウムイオンバッテリー」
日常生活では十分な走行距離を実現しています。
しっかりと荷物を乗せれるカゴを前後に装備。
運転しやすいセミアップハンドル。
そのハンドルの中央部分にラクラク施錠できるレバーがついています。
この電動アシスト三輪自転車もスムーズなアシストで快適な走行感、バッテリーのもちも良く技術改良の賜物だとしみじみ感じてしまいますね。
冒頭の販売店用冊子の最後のページに、パナソニックグループ創業者・松下幸之助先生のことが載っていました。
1989年にお亡くなりになっていますが、松下幸之助創業者の想いは今でもグループ各社で共有されているのでしょう…
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